Anal_tairブログ

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NPB 2019年 ペナントレース順位予想【パシフィック・リーグ編】

はい。あなるたいるです。

 

今回は前回と全く関係のないことを投稿します。

 

本当は、脱水で死ぬんじゃないかと思うほど抜いたAV作品4選!とかやろうとしたんですけど需要が無さ過ぎそうだったので辞めました。

 

なので全く詳しくはないんですけど、プロ野球の順位予想でもしようかなと思います。

 

理由は順位予想をするタイミングが遅すぎて公表する場所が無いからです。

 

ここは俺のフィールド、ルールは俺だ。ルールー・アムールも俺だ。

 

順位予想とは言いますけど、ほんと眉唾案件です。

この人がこういったからこう!とかいうのが存在しないと思います。

はっきり言って自己満足だと思ってます。

けど楽しいのでやります☆みんなそう☆

 

なので個人的見解と好みと偏見で予想しました。

ちょっとした理由付けもしましょう。

 

まずはパ・リーグから!

前回、日本一を勝ち取ったリーグです。

まぁそもそも 2001~2018年の18年間での日本一の内訳自体が

パ13回 セ5回

圧倒的ですね。まさに、人気のセ・実力のパと言ったものです。

あと、ついでなので優勝したチームの内訳も載せます。

パ・リーグ

ソフトバンク(6回・2連覇中)

北海道日本ハム(2回)

千葉ロッテ(2回)

埼玉西武(2回)

東北楽天(1回)

セ・リーグ

・読売(3回)

東京ヤクルト(1回)

・中日(1回)

 

よしパ・リーグは全球団あるな(白目)

ちなみに読売さんは日本シリーズ総数の半分以上優勝しています。

これは球界の盟主

 

前置きが長くなりましたが、僕が予想するパ・リーグの順位はこちら。

 

1位 オリックス・バファローズ

2位 ソフトバンク・ホークス

3位 千葉ロッテ・マリーンズ

4位 埼玉西武・ライオンズ

5位 北海道日本ハム・ファイターズ

6位 東北楽天ゴールデンイーグルス

 

です!!

恐らく目にした人の9割7分以上が脳神経外科の診察を勧めることでしょう。

ではざっくりと説明しましょう。この妄言を。

 

まずは1位と予想したオリックス・バファローズ

下馬評はかなり低いです。今年から監督に昇格した西村徳文監督ですら「僕が評論家でもBクラスに予想する」とおっしゃる程。

ではなぜ優勝???

理由は1つそれは......

 

ファンだから

 

です。

ファンだから優勝を予想する。川藤幸三さんの精神です。

 

そしてファンなので他の球団より長く話します。ファンなので。

 

他の理由もちらほらあります。

 

※注 ファン故の妄想要素を強く含んでいます。期待偏見妄想独断が嫌い・苦手な人は、今すぐブラウザを閉じて【えんどろ~】を視聴して精神の洗浄をオススメします。

 

理由【防御率

去年のオリックスのチーム防御率はリーグどころか12球団1位の3.70!!!!

ちなみに2位は日ハムの3.77です。

去年のオリックスはリリーフ陣が獅子奮迅の活躍をしました。

山本ー増井の勝利の方程式だけでなく、

吉田一将・近藤・澤田・比嘉とフル回転して結果を残した投手が数多いです。

ちなみに僕は比嘉さん復活で泣きました。

 

実は、昨シーズンほっとんど見てなかったんですけど(照)

投手酷使に定評のある福良政権で、60試合登板を超えた投手がクローザーの増井さんだけだったのです。ありがとう増井さん。

 

まぁ登板数が思ったよりだった理由としては、早々にAクラスが固まったのと、下2つの逆噴射ブーストがあって順位が固まってしまった為というのもある気がします。

 

実はこの防御率先発防御率3.78・救援防御率3.56 という内訳になっています。

この数字、実は先発防御率はリーグ1位(両リーグ2位)救援防御率はリーグ2位(両リーグ2位)という好成績も好成績。あれ...なんで4位なんだ...???

 

実は先発も良かったというオリックスさん。なのに2桁勝利は西勇輝さんの10勝(13敗)のみという有様。

それもその筈。チーム防御率は.244 この数字はリーグ5位(両リーグ11位)という状況。

とりあえず生やしておきましょう。草。

 

とはいえこの数字は立派です。しかし、今年は過去長らくオリックス先発陣を牽引してくださったお二人、西勇輝 投手と大エース・金子千尋 投手が他球団に移籍してしまいました。

正直、金子千尋 投手は晩年で奪三振率や被本塁打数など劣化が著しかったとはいえ試合を作る能力は健在。昨年も100イニング消化してくださいました。

更に、西勇輝 投手は10勝 119奪三振 162.1回 防御率3.60 という素晴らしい数字。

年齢的にも今年29歳とまだまだ伸びる可能性を秘めています。

 

ですが、選手が抜けることはいいこともあります。それは穴が出来る。つまり、若手選手によるチャンスが生まれます。

正直オリックスは、素材がイイ選手が多い(個人的に)のでこういう穴が出来たほうが伸びる気がするんですよね~~~。あくまでですが。

そして今年の開幕ローテーションの顔ぶれはこちららしいです

 

・山岡 泰輔 開幕投手・シーズン末の突如の覚醒で期待でしかない。

・東明 大貴 OP戦好調・目を離した隙に軟投派になっていて驚き。

・榊原 翼  個人的に一番注目してる先発投手。数年前の菊池雄星のような不安定さ。

・アンドリュー・アルバース イニング食ってください先生。以外は文句無し。

・山本 由伸 去年のセットアッパー。長いイニングを投げた時にどうなるか次第か。

・松葉 貴大 中盤突如崩れ燃え出す。ハラハラドキドキしたい人にお勧め。

 

ファン目線からすると楽しみすぎて早くローテ5周くらいした成績を見たいくらいです

 

ちなみに中継ぎもOP戦は好調で割とどれ1軍に入れようかな~のテンションなんじゃないかと思います。知らんけど。

 

やはり去年調子よかった投手陣だけあって話も長い。

安心してください。他球団は短いです。ファンじゃなくてよく知らないので。

 

ぶっちゃけ救援防御率ってすごく大事で、リリーフのいいチームが優勝する。が最近のトレンドな気がします。今まで振り返ってリリーフが不安のあるチームって13年の楽天くらいな気がするんですよね。

懸念は打線だと思います。

え?守備は?OP戦21失策(頓宮6失策)なので知りません。

 

正直打線は楽しみは多いです。吉田正尚さんは心配なし。腰にいたわって存分に境地に至ってください。

なにより去年3Aでほぼ三冠王になったジョーイ・メネセスが加入!

去年好成績を出したものの、

フィリーズはハーパーかマチャド獲るから声かからへんで」

と言われ、オリックスから声がかかったから来たとのこと。

 

更に安心と信頼の亜細亜大学で主将も努めたドラフト2位の頓宮裕真選手がサードにコンバートされて早くも存在感をいかんなく見せつけてくれてます。

ちなみに僕は頓宮選手の打球音でお酒飲めそうです。

 

そして個人的に大きいと思っているのが、テーブルセッターが固定?できそうなところです。

実はテーブルセッター、まぁ1・2番ですね。これがかなり重要

オリックスはこの1・2番で結構苦労してきた印象です。が、

今年はキャプテンに任命された福田 周平選手と顔もスイングもイケメンな西浦 颯大選手で固まりそうな空気感があります。

とはいえ、通年で活躍したことは無いですし、西浦さんに関してはまだまだ若いし身体も出来上がってないと思うので期待値込み込みですがね。

 

福田選手はオリックスが欲しかった、そしていなかった粘って粘って出塁なり安打なりが出来る貴重な選手。オリックスはあっさりアウトが得意ですからね。

そして西浦選手は、OP戦見る限りチャンス・勝負所は絶対打つマン。あとはまぁ、といった印象。

ですが共に魅力の塊です。知らない間にオリックスが面白くなってて泣けますよ。

 

とまぁ幾つか理由を述べましたが、ファンなので が一番の理由かもしれませんね。

そもそも優勝自体が、既存の安定と新規の成長と確変があって成り立つといった個人的見解があるので、そもそも予想自体が期待値込みでするものと思っています。

 

はい。もうかなり長くなったので次からサクっと行きます。

 

次は2位と予想したソフトバンク・ホークス

こちらは言わずもがなパ・リーグの覇王です。

今年もいつものように怪我人ラッシュですが、大丈夫でしょう。

ソフトバンクさんは怪我人で主力の離脱者が出ても新規戦力がその穴を埋め、主力が復帰してきてブーストが掛かるといった離れ業を何回もやっています。

は?なにそれどうやるのか教えて。

なので大丈夫でしょう。

ひとつ心配事をあげると、中村晃選手が川崎選手と同様の自律神経失調症を患い、離脱したことです。

この選手は地味だけど貢献度は派手の代表格なんじゃないかと思います。

バッティング技術はもう訳わからんし、守備もいろんなところに付けます(小並感)

自律神経失調症は完治が無い、もしくは難しい病気だそうです。

自律神経とは、交感神経・副交感神経に分類できます。まぁ簡単に言うと、生物らしさをコントロールしてるものって感じですかね。この話するとオリックスの予想以上の長さなのでしません。Wikiでも見てください。

 

10.2の恨み晴らさせてもらうで(5年連続5回目)

 

お次は3位予想の千葉ロッテ・マリーンズ

ちなみに去年もダークホースとして3位予想でした。

ここは本当にポテンシャルの塊。

近年のドラフト戦略がハマってるのか将来性のバケモンが揃いに揃ってる印象。

割と投打の軸が出来上がりつつあるので黄金時代すら築けそうな感じですかね。

心配事はリリーフ陣。今年はOP戦見る限りは益田さんになりそうですけど、とにかく救援で去年は失敗しまくりで駒も少ない。リリーフ次第では割とどうとでもなるんじゃないんですかね。詳しいことはロッテファンに聞いてください。

 

ズッ友だよな俺たち

 

そして次は4位予想の埼玉西武ライオンズ

え?去年のパ・リーグ王者が4位?

まぁ浅村選手と菊池投手と炭谷捕手が抜けたっていうのもありますが

純粋に打線は水物というのと、投打のキーマンを欠いた、そして野手の勤続疲労がそろそろあるんじゃないか、と思ったところですぬぇ。

投手はいつものことなので省きます。

個人的にドラフト1位の松本投手、期待してます。怪我しちゃいましたが。

あのコントロールとストレートの力、変化球はすでにエースの力量があります。

あとはシーズンを通しての戦い方・ギアのコントロールができればバーキモン!wになれそうです。

 

今年も殴り合おうぜ。な?(強気)(9勝14敗2分)

 

お次は5位の北海道日本ハム・ファイターズ

こちらは去年の救援防御率12球団トップの 3.19という化物じみた成績を叩き出しました。

なのにこの順位予想なのは、1つはパ・リーグが今年混戦になりそうな気がしたのでほんと難しいのを前提として、戦力がいまひとつ薄いかな?といった印象を抱いたことです。

野手は揃いつつありますし、リリーフも良いです。先発が少し心配なくらいですか。

でも何かこう、突出してないというか、突き抜けたものが内容に思えます。

野球はチームスポーツ。チームプレーなので日ハムさんなら優勝も狙えると思いますが、とりあえず5位予想で。ぶっちゃけ一番よくわからないです。

個人的には2018年で一番面白いドラフトしていたので、オリックス以外で一番結果が気になる球団です。

 

金子千尋改め、金子弌大投手も加入したので是非沢山学んで他球団が怯える最恐オリックスに挑んできて欲しいものです。

 

いよいよ最後、6位予想の東北楽天ゴールデンイーグルス

浅村選手獲得、トレードによる戦力の調整、応援歌問題などオフの話題には事欠かないストーブリーグ職人の東北楽天さんは6位予想です。

僕自身が東北出身なので愛着がないわけじゃないですが、筋金入りの層の薄さが目立ちます。一例としては、FA選手のプロテクトで自慢の楽天プロテクトのあまりの鉄壁ぶりに、移籍元の編成・首脳を阿鼻叫喚させるほど。

心配事は2013年のリーグ優勝・日本一からずっと主軸・エースとして牽引してきた則本投手が肘のクリーニング手術により離脱してしまったことです。

元々フォームや引くほどの投球数、イニングイーターなどいつ壊れてもおかしくなかったような気はします。

去年クリーニング手術受けてやっと投げ始めた、なんて選手もいますから今季絶望と考えると、この順位予想になりますかね。

 

2014年の優勝阻止といい何げに苦手な気がする......

 

 

はい!すんげぇ長くなりましたが、パ・リーグの順位予想でした!!

 

流石に長くなったのでセパ分けます。

 

何度も言いましたが、順位予想自体が眉唾案件です。

異議申し立てがある方はTwitter等で呟いて発散しましょう。

たぶんファンが賛同してもらって承認欲求が満たされてでいいことだらけです。

 

はい次はセ・リーグ編でお会いしましょう。

 

では。

 

 

 

PS.今年は大城選手、若月選手のユニフォームを作りたいですね。

欲を言うと榊原投手も。

 

健矢 揺るぎなき決意 底知れぬ覇気が力と成る 果てなき その念いが 笑顔の輪をつくる

 

逞しく咲き誇る  サンタンカの花の様に  強く 熱く 気概を以ち  行けよ 凜々しき強者