NPB 2019年 ペナントレース順位予想【セントラル・リーグ編】
はい。あなるたいるです。
詳しくは前回のパ・リーグ編をご参照ください。
さっそくセ・リーグ予想に行きますがその前に、僕は去年ほっとんどプロ野球を見てなかったんですけど、パ・リーグファンなのもあってセ・リーグは毎年ほぼ見てません。
なので「こんな感じじゃね?」って具合になるので4649。
では順位予想はこちら
1位 広島東洋カープ
2位 読売ジャイアンツ
3位 東京ヤクルトスワローズ
4位 阪神タイガース
6位 中日ドラゴンズ
です。ちょっと冒険しなさすぎて面白みが無い予想です。
それもその筈。よく知らないので( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\
あとざっくりとした説明を
1位予想広島東洋カープ
こちらはセ・リーグ9連覇の赤ヘル軍団。4連覇達成となると、なんとV9以来のセ・リーグ4連覇だそうです。やっぱV9って何回聞いても意味分かんねぇわ。
しかし、2年連続MVPの丸選手がFAで、しかも同一リーグの、しかも対抗馬のチームに移籍するという事態に。
ですが、それをカバーできるくらいのチーム力はあるんじゃないかと思い、この順位予想です。
ぶっちゃけ野手の総合力はソフトバンクと張り合えそうな気がします。
投手陣の不安次第で順位は大きく変動すると思います。
ですが、昨年の援護点522、援護率5.22のバックがあれば2002年のBWレベルの投手陣でなければ勝ち星を稼げるはずです。
そして2位予想の読売ジャイアンツ
球界の盟主は昨シーズンオフも巨人軍らしい補強を敢行、更に3度目となる原辰徳監督の就任により、盟主復権なるかーーーーーーーーー。
といったところだと思います。
実際優勝しなきゃいけないメンツです。が、コーチ人に新しい顔ぶれが増えました。
これはこれで面白いと思いますし、いいことです。
ですがどう転ぶか分からないのが確かです。
個人的には小林捕手と炭谷捕手の使い分けや、守備に不安を抱えてる選手が沢山いるので、失策数でどれくらいオリックスと張り合えるかが楽しみです。
お次は3位予想の東京ヤクルトスワローズ
こちらは去年、MLBから復帰の青木選手や、嬉しい大誤算の勝利の方程式の確率、やる気に満ち溢れたバレンティンと様々な面でうまくいき、躍進を果たしました。
ですがチーム選手層の薄さや、去年一年の活躍分の靭帯の取立てがあると思うと、優勝2位予想は少し微妙です。
ですが、去年の躍進を支えた強力な打線は健在。高齢化が進んでいるとはいえ、年齢的に脂がのっている方が多いので、2年くらいは強いんじゃないかと思います。
なので3位予想で。
お次の4位予想の阪神タイガース
昨年はまさかの中日の下に滑り込み、最下位をキメるという状況に。
そして金本監督と貧打の元凶の片岡コーチが退団。(嬉し半分でしょう)
しかし育成は進んでおらず、むしろ行き詰っているような状態。
と、いう印象があります。
ですが、昨シーズンオフに元オリックスの西勇輝投手をFAで、元中日のガルシア投手を獲得し先発投手陣は12球団屈指のメンツが揃ったと思っています。
割と投手陣は揃ってると思うので、木浪・近本ペアがハマれば行けそう(小並感)
去年はBクラス転落にはなったものの、ネフタリ・ソトとかいう神が降臨して明るい話題がそこそこあった横浜DeNAですが、5位予想です。
ソト・筒香・ロペス・宮崎のハマの四天王ははっきり言ってバケモンです。
この周りを固める選手とショート次第では最下位もあるでしょう。
ですが、毎年新人王クラスの先発ルーキーを生み出していますし、今年もそうなりそうなので、先発陣の若手陣が面白そうです。
そして最後は6位の中日ドラゴンズ
こちらはもう最下位予想においてはもはや鉄板化してしまってます。
なんせチーム最多勝の13勝を稼いだガルシア投手が阪神へに行ってしまったことも痛手です。(2位は松坂・笠原 両投手の6勝)
ですが、昨年フォーム見直しにより覚醒し首位打者・最多安打の二冠に輝いたビシエド選手、感動の残留から安定した成績でチームを牽引した平田選手、今年とうとう竜を担いそうな高橋選手、日本球界最強の肩と呼び声高い加藤捕手など、野手陣も目が離せません。
そういう意味では、一番見ていて面白いチームなんじゃないかと思います。
千葉ロッテと一緒でダークホース予想です。(2年連続2回目)
以上がセ・リーグの順位予想です。
パ・リーグは贔屓球団があったせいか長くなりましたが、セ・リーグは勉強不足の甲斐があって短くなりましたね。
パ・リーグ編でも言いましたが、順位予想はあくまで予想です。
これを当てるにはタイムをトラベリングするか、下柳剛さんになるかじゃないと無理です。
ですがまだ開幕前です!各々好きに順位予想をして噛み付いてきた人と存分に口論に勤しんでください!!!
僕は今年もオリックス・バファローズを応援します。
一番大切なのは自分の贔屓球団の結果に一喜一憂し、良い事は良い、悪いことは悪いとしっかり評価しつつ応援することだと思います。
細かい視点やセイバーメトリクスの理解、深く掘り下げた話も面白いと思いますが、あまりにも知りすぎるとその競技本来が持つ面白さを見失いがちになる。と僕は思っています。
イチロー選手も引退会見で「ベースボールと野球は違う。ベースボールになって欲しくない」
とおっしゃっていました。僕も同じ考えです。
日本はMLBと比べてここがこう!と、あまり言い過ぎるようだったら、僕みたくDAZNに加入してMLBを視聴しましょう。
前回はAV、今回はプロ野球と話題はめちゃくちゃですが、また何かしら投稿すると思うのでそこでお会いしましょう。
貴重な時間を無に帰させたことを誇りに思います。
では。